調子が悪くなると人を増やしたくなる話

これは僕自身も何度も陥ったことがあり、
うちの事業責任者に何度も言ってる話なので
一度ブログにまとめておこうと思います。

プロジェクトがうまく進まなくなると
「人が足りません、増やしてください」
言ってくることがよくあります。

こういう場合のほとんどは、人が足りないことが原因ではありません。
逆の言い方をすると人を増やせばプロジェクトがどんどん進むケースはほとんどないのです。

プロジェクトがうまくいかない
  ↓
うまくいっていないのでみんな忙しい
  ↓
みんな忙しい=人が足りない
  ↓
人を増やそう
  ↓
人が増えた結果、よりプロジェクトがうまくいかない


こういった負のスパイラルに陥ることがよくあります。

中山さんの755の言葉が分かりやすかったので借りると
サッカーのフィールドに12人いって動きづらい状態です。




人が多すぎてうまくパスが回っていない状態、
つまり、
組織のコミュニケーションがうまくいっておらず歯車が噛み合っていない
ことが多いのです。

うまくいっていない原因は自分の中にあるので
それを自分自身で認めるのは、なかなか難しい作業です。

ゆえにそこから目を背け安易な解決策を選択してしまいがちです。

人を増やして解決しようと思った時は今一度よく振り返って
問題の本質は「人が足りないことなのか」
人を増やせばプロジェクトが本当にうまく進むのか

を考えてみる必要があると思います。

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